ひと休み~庭木の剪定をしました~
先日、田舎の庭木の剪定をしてきました。
少し前までは父が母に手伝ってもらってやっていたのですが、最近は身体が云うことを利かなくなり、代わって息子の私が、私の息子に手伝ってもらって(ややこしいのですが)剪定をしています。
といっても、私に難しいことができるわけはなく、できることはとにかく“伸びた部分を切り揃える”というだけです。
写真の手前にある割と大きな2本の木と少し左奥にある傘のような格好をした大きめの木を剪定しました。
このうち一番手前の、幹が斜めになっているヒイラギは結構古いものらしく、母によると300年くらい経っているそうです。
うちの家が建っているところは田舎では“母屋(おもや)”と呼ばれていますが、その昔、明治時代頃でしょうか、ここは番屋とでもいうのでしょうか、庄屋とでもいうのでしょうか、この地域の中心的な処であったらしく、何か悪いことをした人がいたりすると、その人に罰として百叩きの刑(?のようなもの)をするとき、縄で縛り付けるのに、このヒイラギの木が使われていたということを聞いたことがあります。
年輪を重ねてきたヒイラギは、今では幹が空洞になっており、台風時には折れないように支えが必要で、同じように年老いた両親達を悩ませています。
人間の一世代とは基準の違う長い年月の間にヒイラギはどんなことを見てきたのでしょうか。
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